素人が建てた手作りの木の家―完成までの記録―

わが還暦への挑戦 設計・施工・記録  simanto114

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確認申請


 通常、家を建てる場合「確認申請書」を市役所に提出し、承認を受ける必要があります。私の場合は、市役所に問い合わせたところ規制外区域だそうで、木造建築の場合は建築確認の申請は不要ということで、助かりました。申請書の記入や図面の作成添付は結構手間のかかるものです。

縄張りと土地の水平を出す作業       

 縄張りは、家を建てる位置を決め、その位置から半間もしくは1間(約1.8m)ほど退いた位置で四隅に杭を打ち、水平になる高さに印をつけていきます。業者は水平器を使って作業をしていましたが、私が自分でやるとしたら器械もないので、土地の中央に大きなバケツを置き、15辰曚匹瞭明のビニールホースを使い、ホースに水を吸い込み一定の高さでの(随意の高さ・・・ホースに吸い込んだ水の高さは常に一定です)その高さで四隅の杭に印を入れ、水平を出したでしょう。

 簡単な方法ですが案外正確な水平が出せます。次は、四隅の杭の延長線上1間ごとに補助杭を打ち四隅の杭を糸で結びます。糸を張ると水平が出るので補助杭にも糸の位置に印を入れていきます。印の高さに合わせて横板を打ちつけ、杭が動かないように補強すると水平を出す作業と縄張りは完了です。



基礎作り


  縄張りの後、床全面にコンクリートを張るため床面の掘削工事に入ります。私の場合、敷地面より床面を10堕磴設定したので、コンクリートの厚み15+10促丱薀垢鯑れ床面を平らにする厚み分の土を掘削してもらいました。床を平らにして固めた後、地表面に湿気防止のためにビニールをはり(下右写真)鉄筋を組んでいきます。鉄筋はメイン12澄▲汽10牲个鮖藩僉E感擇硫爾縫汽ぅ灰蹐噺討个譴觀箚嶌爐鯑れ、外側をコンパネで囲います。


  コンクリートを入れる前に、もう一つ省いてはならないのが、便槽の埋め込みと、水道管、下水管の引き込み口の設置です。普通はこれにガス管を加えますが、私の場合ガスは使わないので省略しました。
便槽の埋め込みは、土を掘るのが辛どいので業者に頼みました。出来るだけ大きな便槽をと希望して1000箸鯔笋畊んでもらいました。(2005/06/07)
当初、基礎は自分でやる予定でしたが家族の猛烈な反対(傾いた家は嫌や!)で、業者に頼むことに。(2005/06/22完成)・・・冷静に考え人では無理だったかも。もちろん設計は私がしました。



  ここは雨も多く、虫類が多いので厚さ15造離戰織灰鵑両紊帽發瓩隆霑辰鮹曚ことにしました。(15舵、高さ45臓蝶阿ら見ると高すぎると思い、床面を10妥效呂茲蠶磴しました。時期は6月、曇り空が多くコンクリートを入れるには絶好の日和が続いています。コンクリートは、乾燥が速すぎると脆くなり、冬の寒さや凍結は最大の敵です。

 業者は民商に頼んで紹介してもらいました。良心的で値段も安かったのですが、贅沢を言えばコいンクリートの質が若干悪かったように思ます。事前にきちんと要望を伝えておくべきでした。

土台作り

運び込まれた材料は、10トン車3台分


 基礎作りの合い間に、木材その他の建築材が運びこまれきました。4トンユニック車で降ろしましたが、丸1日かかる大仕事になってしまいました。スタートから半年間手伝ってくれた若者二人がいなかったらどうなっていたのか・・・後で思い返し、ぞっとしました。下の写真は、全体の資材の約70%くらいです。


 当初9続僂良梓嵌穏爐鯏畋罎砲靴茲Δと思いましたが、15舵の基礎に乗っけると貧弱に見えました。土台は家の基本と考え思い切って近くの材木屋から購入することにしました。何軒か物色しましたが結構高かったので (12続4辰1万円以上)、卸屋と交渉、渋っていましたが「大阪からやってきて趣味で家作りをしてるんや」と言うと、半値位で引き受けてくれました。


 仕上げのしてない土台は、13造曚匹慮みがあります。電動かんなで12存に削りそろえます(左上の写真)。
同時に引戸の枠も同じ材料で作りました。かんなで削った後、戸を入れる溝を入れていくのですが、これが大変、ノミで削るわけにもいかず、溝きりの道具も捜しましたがもうひとつで、結局トリマー (高速回転する器具に溝きり用ドリルをはめるもの) を購入し、恐る恐る溝きりを開始しました。慣れるまでかなりミスをしましたが、少しずつ溝を深くしていく方法で何とか完成させることができました。 (上中央の写真)


 基礎には一定間隔で土台締付け用のステンボルト(1辰猟未轡椒襯箸鯣省に切り、埋め込み部分の先端を5造曚稗 形に曲げた。12牲弌法,埋め込んであります。木材を寸法に合わせ切断、ボルト用の穴を開けていき、全ての土台を仮設置していきます。(左上の写真)
完了したら一旦土台を取り外し、防腐兼用の塗料 ロックのナフタデコールを二度塗りしていきます。(上中央の写真)
乾燥したらスペーサー(基礎と土台の間に2cmほどの隙間を設け床下の換気を行うためのもの)を入れ再度取付けます。土台の接続部は切欠き部分を75世離好謄鵐咼垢濃澆瓠▲魁璽福爾錬苅亜滷苅亜100Lのステンアングルを両側に取付け補強しました。最後にステンボルトを締め付け完了です。(右上の写真)




2008年11月16日登録  http://simanto114.ina-ka.com/

 

 

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